発酵時間を変えてみたところ、
ついに求めていた見た目のベーグルが完成しました!
これこれ!これですよ!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
割れずに焼き上がり、
程よいツヤもあり、
冷めてもシワにならない、
これぞ求めていたベーグル!
ついにたどり着くことができました!
肝心な食感はと言うと、
若干ハードかなー。
大人には気持ちのいい歯ごたえだけど、
子供にはすこーし硬いかなー…
ということでたどり着いた結果は、
たとえ焼成する時に割れたとしても、
3日目に焼いたベーグルのレシピが
今までで1番美味しかった♡
「カリ♡フワ♡モチ」
硬すぎない適度な弾力だから
子供も食べれるし、
焼成中に割れて水分が抜けるせいか、
バゲットのようなモチモチ感があるし、
最終的にたどり着いた答えは、
「重要なのは見た目より中身」
ということ。
ツル!ピカ!なベーグルがよければ
買えばいいんです。
何も売り物のように作らなくたっていいんだもんね?
他では手に入らないものだからこそ
作る価値があるんだよね?
今回のこのベーグル研究週間のゴールは、
3歳と1歳の小さな子でも食べれるよぅなベーグルを作ること!
できたじゃなぃ!!!
色々焼いてるうちに今の我が家にとって
最も適したベーグルが焼けたじゃない!
そりゃあもちろん見た目も大切だけど、
個人的には焼いてる最中に割れてしまうベーグルの方が、
なんだか可愛くて好きだなぁ…
ただのベーグル研究のつもりが、
パン作りを超えた何か大切なものを
再確認させられたような気がします。
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